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自治会・町内会の防災やイベントに最適!ゼッケンとTシャツの活用法ガイド

自治会・町内会のイベント

自治会や町内会で行われる様々な活動やイベント。それらを円滑に進めるためには、参加者を一目で識別できる仕組みが重要です。そこで役立つのがゼッケンやTシャツの活用です!

これらのアイテムは、会としての結束感を高めるだけでなく、活動の目的や意義を明確に伝える役割も果たします。

この記事では、自治会や町内会での防災やイベントにおけるゼッケンとTシャツの活用法を詳しく解説します。目を引くデザインや効果的な使い方を紹介し、地域社会の絆を深めるためのアイデアをお届けします。

1.ゼッケンとTシャツの重要性

町内会・自治会のイベントとゼッケンやTシャツ

自治会や町内会のお祭りなどのイベントや、防災活動では、ゼッケンとTシャツがよく活用されています。その理由として、次の3つが挙げられます。

まず1つ目の理由として、自治会や町内会のお揃いのゼッケンやTシャツを着ることで、主催者と参加者の識別が容易になるという点です。

これにより、各々が役割を自覚し、他の参加者やスタッフとのコミュニケーションが円滑に進むようになります。また、外部から見ても一目でどの団体が活動しているかを認識できるため、地域の防災活動やイベントに対する信頼感や安心感が生まれます。

2つ目の理由として挙げられるのは、統一されたデザインのゼッケンとTシャツを着ることで、会への所属意識と連帯感を高める役割を果たしてくれるという点です。実際に、pecheが納品先の自治会様や町内会様にヒアリングした際にも、こうした声が多く聞かれました。

そして3つ目の理由は、ゼッケンやTシャツは、活動の目的や意義を伝えるためのツールとしても優れているという点です。デザインにメッセージやロゴを取り入れることで、参加者だけでなく地域住民や通行人にも活動の意図を伝えることができます。

これらの理由は、学校の制服や会社や店舗のユニフォームと同じような意味合いとも言えます。自治会や町内会でもゼッケンやTシャツが古くから利用され続けているのも分かる気がしますね。

2.自治会・町内会のゼッケンのデザイン

自治会・町内会では、Tシャツよりも人気のゼッケンですが、素材が色々あることは意外と知られていません。

ゼッケンの素材の種類としては、コストパフォーマンスの良い不織布素材のものと、丈夫な布地素材のものに大別されます。

まず、安価なのに機能性ばっちりの不織布素材のゼッケンについて見てみましょう(以下、商品名に「ビブス」と表記がありますが、ゼッケンの別名です)。

不織布素材のゼッケンについて

不織布ゼッケン

ジップアップビブス

sp11 不織布ビブス

コストを抑えてオリジナルビブスを作るならこの不織布ビブスが最適! イベント名や、大会の開催日時を入れたいときなど、着用日が限られる時にはおススメです!

ジップアップビブス

sp12 不織布ビブス(ポケット付き)

不織布ビブスにポケットが付きました! ポケットの下部にオリジナルプリントをすることができます。 ポケットにはA4サイズの紙が入るので、介護・ボランティアなどの役割を、使用時に合わせて変える事ができます!

不織布ゼッケン(ポケット付き)について

不織布ビブスのビニールポケットの説明

布地素材のものは、被るタイプのものと、正面にジップの付いたタイプの2タイプあります。被るタイプのものは、吸汗速乾素材の細かいメッシュ布を採用。シュッとしたフォルムで、着用時にスタイリッシュな印象を与えてくれるというメリットがあります。正面にジップ(チャック)の付いたものは、吸汗速乾素材ではありませんが、メッシュの穴が大きな布地をつかってあり通気性は抜群。服の上からもゆったり着用でき、スリムな方から比較的ふっくらな方まで、幅広く対応できるというメリットがあります。

以下、具体的に見ていきましょう。

布地素材のゼッケンについて

被るタイプのゼッケン

ドライメッシュビブス

sp04 ドライメッシュビブス

細かいメッシュ素材を採用することにより、フラット面へのハイクオリティなプリントが可能。ドライ素材を使用しているため、吸汗と速乾性に優れています。

ポケット付きドライメッシュビブス

sp04 ドライメッシュビブス

「sp04 ドライメッシュビブス」 にポケットの機能を追加したアイテムとなります。 ドライ素材を使用しているため、吸汗と速乾性に優れています。pecheだけのオリジナルアイテムです。

ジップの付いたタイプのゼッケン

ジップアップビブス

sp07 ジップアップビブス

メッシュ穴が大きく通気性抜群ですが、ドライ機能はありません。 ファスナータイプなため、トレーナーやパーカーなどの上からでも着られる優れものです。

ゆったりサイズのジップアップビブス

sp28 ゆったりサイズのジップアップビブス

「sp07 ジップアップビブス」よりも、ゆったりと大きめのサイズになっています。 ジュニアサイズもあり、カラーも「蛍光ピンク」「サックス」があります。

ゆったりサイズのジップアップビブス

sp29 ゆったりサイズのジップビブス(ポケット付)

「sp28 ゆったりサイズのジップアップビブス」のポケット付き仕様です。 こちらもジュニアサイズにも対応しています。 生地も「蛍光ピンク」、「サックス」がございます(オプションで反射テープもお付けできます)。

反射テープ付きジップアップビブス

sp18 反射テープ付きのジップアップビブス

「sp07 ジップアップビブス」 に反射テープを追加したアイテムとなります。ファスナータイプなため、トレーナーやパーカーなどの上からでも着られる優れものです。ポケット付きはpecheだけのオリジナルアイテム。

ポケット付きジップアップビブス

sp10 ポケット付きのジップアップビブス

「sp07 ジップアップビブス」 にポケットの機能を追加したアイテムとなります。

メッシュビブス

sp08 メッシュビブス

「sp07ジップアップビブス」のファスナーなし仕様です。 メッシュ穴が大きく、通気性抜群ですが、ドライ機能はありません。

ポケット付きメッシュビブス

sp14 ポケット付きメッシュビブス

「sp08 メッシュビブス」 に両脇ポケットの機能を追加したアイテムとなります(穴は左右にあり。ポケットは中でつながってます)。 メッシュ穴が大きく、通気性抜群ですが、ドライ機能はありません。pecheだけのオリジナルアイテムです。

ゼッケンの素材が決まったら、次に決めるのは、プリントする内容です。

一般的には、自治会名や町内会名を入れるパターンが多いですが、中には、「スタッフ」などの文字を入れる場合もあります。

町内会・自治会のゼッケンのデザイン例1

プリント内容は、1色からフルカラーまで対応が可能ですので、自治会のロゴや地域のキャラクター、象徴的な建物なども表現が可能です(キャラクターなど著作権者が他に存在している場合は、著作権者の許諾を得る必要があります)。

町内会・自治会のゼッケンのデザイン例2

また、防災訓練などでは、印刷のない無地のポケット付き不織布ビブスに、団体名と役割を印刷したコピー紙を差し込み利用したり、自治会や町内会の会名だけプリントしたビブス本体に役割だけコピー紙で差し替えて利用するケースもあります。

町内会・自治会のゼッケンのデザイン例3

プリント内容が決まったら、具体的なレイアウトはプリント会社に相談しましょう。好みの色やフォント(書体)があれば、併せてそれも伝えれば、デザインを提案してくれます。

ゼッケンのデザインのポイントは、遠方からでも判別がつくよう、「見やすく」「分かりやすい」デザインにすることが大切です。

また、地域のシンボルやキャラクターを取り入れることでオリジナリティを出すことができます。

3.自治会・町内会のTシャツのデザイン

Tシャツの選び方にも工夫が必要です。

まず、Tシャツの素材やサイズ、色を選定します。素材は、活動内容や季節に応じて選ぶことが重要です。例えば、夏場のイベントには通気性の良いコットン素材を選ぶと良いでしょう。

サイズは、参加者全員が快適に着用できるよう、複数のサイズを用意することが望ましいです。

Tシャツのデザインも重要なポイントです。自治会・町内会のTシャツのデザインで一番オードソックスなのは、自治会名や町内会名を入れるレイアウトです。

町内会・自治会のTシャツのデザイン例4

事例としては少ないですが、団体のロゴやスローガン、イベントのテーマなども加え、オリジナリティを出す例もあります。

また、色の選定も重要で、統一感を出すために参加者全員が同じ色のTシャツを着用することが一般的です。ただし、総務課、事業課など、チーム分けが必要な場合には、チームごとに異なる色を用意することもあります。

カスタマイズのポイントとしては、Tシャツの前面や背面にそれぞれ異なるデザインを取り入れることが考えられます。例えば、前面には団体名やロゴを大きく表示し、背面には参加者の名前や役職を記載することで、識別が容易になります。また、Tシャツの袖や襟元にもデザインを加えることで、さらにオリジナリティを出すことができます。

4.ゼッケンとTシャツを使った防災訓練の実施例

防災訓練においても、ゼッケンとTシャツは非常に有効です。例えば、避難訓練では、ゼッケンを着用することで各自の役割を明確にし、指示が迅速かつ的確に伝わるようになります。

また、訓練中に参加者を簡単に識別できるため、避難経路の確認や役割分担がスムーズに行えます。

pecheが実際に立会いさせていただいた事例が二つあります。一つ目は、自治会主催の避難所設営訓練です。参加者がゼッケンを着用し、避難所の設営や運営のシミュレーションが行われました。

ゼッケンには、役職や担当エリアが記載されており、誰がどの作業を担当するかが一目で分かり、効率的に訓練が進んでいく光景に、こうした訓練が地域の方々の安心感に繋がっていることを感じました。また、お揃いで皆さんが着用されているTシャツで、一体感の高まりを感じました。

もう一つの実施例として、防災教育イベントがあります。講習やワークショップを通し、地域住民で防災知識を共有する目的で開催されていました。ゼッケンとTシャツを着用することで、講師やスタッフが一目で識別でき、参加者は安心してイベントに参加できていました。

自治会や町内会は、もっとも地域と密接にかかわりあっている地縁団体です。だからこそ、顔と顔の見える距離での情報共有が大切になってきます。ゼッケンやTシャツがそうした関係性を支えるツールになっていると言えます。

5.参加者のモチベーションを高める工夫

ゼッケンやTシャツを活用して参加者のモチベーションを高めるためには、いくつかの工夫が必要です。

まず、デザインに工夫を凝らすことで、参加者の関心を引くことができます。カラフルで目を引くデザインや、ユニークなキャラクターを取り入れることで、参加者のやる気を引き出すことができます。

また、ゼッケンやTシャツにメッセージを込めることも効果的です。

例えば、「地域の絆を深めよう」や「安全な街を作ろう」といったポジティブなメッセージを取り入れることで、参加者の意識を高めることができます。さらに、参加者自身がデザインに関わることで、オリジナリティを出し、モチベーションを高めることができます。

もう一つの工夫としては、ゼッケンやTシャツの着用を義務付けるだけでなく、着用することで得られる特典を設けることです。

例えば、ゼッケンやTシャツを着用した参加者には、イベント終了後に記念品をプレゼントする、または特別なサービスを提供するなどのインセンティブを用意することで、参加者の意欲を高めることができます。

6.まとめと今後の活用展望

ゼッケンとTシャツは、自治会や町内会の防災活動やイベントにおいて非常に有効なツールです。参加者の識別を容易にし、団体の結束感を高めるだけでなく、活動の目的や意義を明確に伝える役割も果たします。適切なデザインや使用方法を工夫することで、地域社会の絆を深め、安全で活気ある街づくりに貢献することができます。

今後も、ゼッケンやTシャツを活用して地域の防災力やイベントの効果を高める取り組みを続けていくことが重要です。新しいデザインやカスタマイズのアイデアを取り入れ、参加者のモチベーションを高める工夫を行うことで、より魅力的な活動を展開することができます。また、ゼッケンやTシャツの管理と保管を適切に行い、長く使用できるようにすることも大切です。

本記事が、自治会・町内会の各活動において、ゼッケンとTシャツを上手に活用いただくきっかけとなれば幸いです。

何かご不明な点があれば、メール(info@pechepri.com か 「お問い合わせフォーム」)、電話(tel.058-263-1672)かFAX(058-263-1625)にてお問い合わせお待ちしております。お気軽にご相談ください。

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