高品質なのに激安!!オリジナルTシャツプリントは【peche(ペシェ)】

Tシャツプリントは【peche(ペシェ)】

ご注文をお受けできないオリジナルTシャツ

著作権違反のデザイン

pecheには日々、様々なお問い合わせをいただいておりますが、その中で特に多いのは著作権に絡むデザインのものです。

ご依頼いただくデザインが著作権法に抵触するかどうかは解釈による部分もございますが、pecheでは、Tシャツをはじめすべてのアイテムに関して、権利者の許諾がなく、かつ下記に該当する場合はご依頼をお受けしておりません。

キャラクターのプリント

ミッキーマウス、ワンピース、トトロなど、権利者の存在するキャラクターについて、権利者の許諾のない場合はプリントのご注文をお受けすることはできません。

また、キャラクターの一部または全部を真似したイラストもお受けすることはできません。イラストを見たほとんどの第三者が、そのキャラクターを連想する場合はもちろん、ネタ元を連想させる目的での使用はやめておくというスタンスが大切となります。

こちらもご参照ください。

アーティストのロゴや写真

アーティストのグループ名のロゴマークや顔写真は、アーティストの所属事務所に権利が所属します。

オリジナルTシャツへ使用する場合は、所属事務所に用途等をお伝えいただき許諾をもらってください(多くの場合は有償となります)。許諾がない場合、当社ではお受けすることができません。

また、アーティストのロゴを真似したデザインや、写真等を可変したデザインもお受けすることはできません。

アイドルの名前やグループ名

グループ名は、商標登録されている可能性があります。商標登録されていますと、対象商品にその商標を使用すると違法となってしまうため、注文をお受けすることができなくなります。

仮に商標登録がない場合でも、pecheでは注文をお受けしておりません。
私たちのような業者を介して制作されたグッズは、コンサートやフェス等の会場の物販で売られる公式商品と、同等のクオリティとなります。つまり、一見事務所公認のグッズに見えるものを作り出せてしまうということです。

自由なデザインでそのアーティストのグッズを制作してしまうと、アーティストや事務所のイメージを損なう危険があると共に、みなさんの応援しているアーティストや事務所の貴重な収入源を脅かすことになりかねません。pecheとしては、この部分を非常に重く捉えており、注文をお受けしておりません。

撮影した風景の写真

原則販売は可能です。ただ、いくつか注意しなくてはいけないポイントがありますので下記ページか動画をご参照ください。

◆動画でもご紹介していますので是非ご参照ください

ブランドのTシャツ生地

Tシャツ自体にも権利は発生しております。
購入したTシャツであっても、そのブランドの許諾なしで、pecheのようなプリント業者がプリントして納品することは許されていません。 プリント内容によってはブランドイメージを毀損する危険性があるからです。

その場合は、Tシャツのブランド名を教えていただければ、pecheから各ブランドに、使用許諾を確認させていただくこともできます。お気軽にお問合わせください。

著作権の保護期間

著作権の原則的保護期間は、著作者の死後70年までです(2018年12月30日、「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」が我が国において効力が生じ、保護期間が従来の50年から70年に伸びました)。もう亡くなった方だからという理由で、イラストや絵をTシャツにした場合、著作権法違反になる危険があるということになります。

著作権法は、簡単にいうと、「他人のアイディアを盗んじゃだめだよ」ということを言っています。 参考にするのはいいことなので、それをそのまま使わずに自分の中で熟成させ、オリジナリティ溢れるTシャツをつくりたいものですね。

有名人の名言と名前

では、有名人の名言と名前をアイテムへそのままプリントするのは許されるのでしょうか?

一般的には、その有名人の名言が著作物として認められるか否かの判断によってきます。
著作物の中で明確に記載がある名言と、噂レベルの名言では、同等に扱われないはずです。
しかし、私どもも、著作権法の専門家ではなく、その名言がどの著作物に記載があるのかの調査することが難しいため、有名人の名言と名前をそのままアイテムへプリントすることはお受けしておりません。

小説や映画などの登場人物

小説や映画など、作中で登場する団体や人物の名前についても、承ることができません。よくいただくお問い合わせは、ディズニー映画やスタジオジブリのアニメ作品などです。

ただ、イラストやフォントではなく文字だけの場合でしたら、お受けできる場合もございますのでご相談ください。

判断がつかない場合はどうしたらいいか

判断がつかない場合は、知的財産権(著作権)に強い専門家(弁護士さんや弁理士さん)にご相談いただくことをおススメいたします。
「そこまで大げさな話じゃないけど」という場合は、当社までご相談ください。
これまでの事例を元に、お受けできるかどうかを回答させていただきます。

その他、ご不明な点がありましたら、何でもお気軽にLINEかメール(お問い合わせフォーム)にてお問い合わせください。

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