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オリジナルTシャツを最短で作成!最適なプリント方法ガイド

オリジナルTシャツを最短で作成

イベントや販売用にオリジナルTシャツをつくりたいと思った時、一番大切なのは期日に間に合うのかということです。では、オリジナルTシャツの作成にはどれくらいの時間がかかるのでしょうか。

結論としては、自分でつくるなら最短当日でつくることも可能ですが、プリント業者に依頼するなら1週間~3週間程度は必要になり、プリント方法とこだわり具合によって仕上りに必要な期日は変わってきます。

この記事では、「オリジナルTシャツを最短で作る」をテーマに、目的に応じた最適なプリント方法についてまとめてみました。それでは、最短でオリジナルTシャツを手に入れる方法を一緒に探してみましょう!

1.オリジナルTシャツの作成目的の整理

オリジナルTシャツを最短で作るためには、その作成目的を整理する必要があります。それは、目的によってクオリティが異なるからです。

大別すると、「自分で着る用」「人にプレゼントする用」「イベント用」「所属団体や職場のユニフォーム用」「販売用」の5つに分類されると思います。

オリジナルTシャツの作成目的

「自分で着る用」と「人にプレゼントする用」は耐久性や発色具合よりもその人らしさや思いの方が重要になってきますので、自分で作成する方が思いが伝わることもあります。

自分でつくるため、材料さえそろえば、最短で当日に完成することも可能です。一方、「所属団体や職場のユニフォーム用」や「販売用」は、耐久性や発色の綺麗さが重要になりますので、手作りは危険です。プリント業者に依頼するため、最短でも1週間~3週間は見ておくことをオススメします。

以下、自作する場合とプリント業者に依頼する場合とで、最短でオリジナルTシャツをつくる方法を解説したいと思います。

2.オリジナルTシャツを最短で自作する方法

町内会・自治会の防災

自分で着る用でしたら、最短当日に仕上げることも可能です。 市販のTシャツにはないデザインを求めている方、自分の描いたイラストや絵画をプリントしたいという方がこのカテゴリーに入るかと思います。

さらに、オリジナルTシャツは、 結婚式の二次会や誕生日パーティー、生誕祭や異動・退職祝賀会など、記念日のお祝いや、ペットや家族の写真を入れたプレゼントとしても人気です。 手作り感が逆にいい味わいになってくれることがあります。そういう場合は、自作にチャレンジしてみてください。

自作する場合の方法

最短当日仕上げ

オリジナルTシャツを一日で仕上げるとしたら、電気量販店で買った転写シートを使い、アイロンで転写プリントする方法がオススメです。流れは下記の通り。

<一日で仕上げる方法>

  1. ①プリントしたい絵柄をパソコンに取り込む
  2. ②電気量販店等で転写シートを購入し、ホームセンターなどでTシャツを購入。
  3. ③プリンターで、転写シートにデザインデータをプリント。
  4. ④転写シートをTシャツの上に置き、アイロンで上から圧力をかけながら熱を加える。
    アイロンで転写プリント
  5. ⑤アイロンがけが終わったら、シートを剥がしてデザインを確認し問題なければ完成。
    転写プリントの完成

この時の注意点は次の6つです。

  • ●転写シートによっては左右反転をしなくてはいけない場合があるので注意しましょう。
  • ●インクジェット対応の転写シートは、トナータイプのプリンターでは出力できないため、転写シートが自宅のプリンターの規格に合っているかチェックする。
  • ●激安Tシャツは、ペラペラすぎて下着が透けたり、仕上りがいかにも安っぽくなる可能性があります。
  • ●アイロンの温度や時間は、転写シートの説明書に従って調整する。
  • ●必要な備品としては、ハサミやカッター、定規、アイロン。
  • ●底に穴の開いているスチームタイプのアイロンは、圧が均等にかからず転写には向いていないので注意が必要。

あくまで当日仕上げる方法ですので、できあがりの色味と耐久性はそれほど高くはないですが、何より数時間で手に入るのがメリット。お急ぎのときは是非試してみてください。

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最短3日仕上げ

不織布ビブスのポケット付きは、生地が無地ですが、ポケット部分にA4のコピー紙を入れることができます。 用途としてビブスでも問題なければ、最短3日での出荷も可能です。

届くまでに、デザイン内容はA4のコピー紙に 打ち出ししたり、手書きしておくことで届いたらすぐ使うことができます。

不織布ビブスのビニールポケットの説明

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最短5日~1週間仕上げ

量販店では、好みの色のTシャツがなかったり、ゼッケンやポロシャツなどがなかったりすることがあります。3日~5日程度あれば、WEBサイトで購入することができます。

  1. ①WEBサイトでTシャツなどを注文
  2. ②プリントしたい絵柄をパソコンに取り込む
  3. ③電気量販店にある転写シートを購入
  4. ④シャツが届く
  5. ⑤プリンターに、転写シートをセットし、シートにデザインデータをプリント
  6. ⑥転写シートをTシャツの上に置き、アイロンでしっかりと圧力をかけながら熱を加える
    アイロンで転写プリント
  7. ⑦アイロンがけが終わったら、シートを剥がしてデザインを確認し問題なければ完成
    転写プリントの完成

この時の注意点は「最短当日仕上げの方法」の注意点と同じですが、WEBサイトで購入する際には、生地感が分かりづらかったりします。注文時に、「自分で家で転写します」という用途を販売業者さんに伝えておくと問題が少ないかもしれません。

最短1週間仕上げ

最短1週間あれば、カラー転写の方法で、転写シートだけプリント業者に依頼する方法も検討できます。

  1. ①WEBサイトで、カラープリントされた転写シートをプリント業者へ注文し、デザインデータをメールする
  2. ②プリントされた転写シートとTシャツが届く
  3. ③プリンターに、転写シートをセットし、シートにデザインデータをプリント
  4. ④転写シートをTシャツの上に置き、アイロンでしっかりと圧力をかけながら熱を加える
    アイロンで転写プリント
  5. ⑤アイロンがけが終わったら、シートを剥がしてデザインを確認し問題なければ完成
    転写プリントの完成

この方法だと、プリント業者でシートを作成してもらっている分、かなり綺麗な発色になって仕上がります。シートは切り取って、自分の好きなようにTシャツに配置するのを楽しめるのもメリットです。

ただし、家庭のアイロンで圧着をしますので、耐久性は、全てプリント業者にお願いした時より若干劣る点は注意しましょう。

また、圧着の失敗なども考慮して、Tシャツと転写シートは、1セット余分に発注しておくと、失敗しても慌てなくてすみます。

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3.プリント業者を使ってオリジナルTシャツを最短でつくる方法

オリジナルTシャツを、企業や各種団体のユニフォームとしてつくる場合や、販売用としてつくる場合は、プリントの発色や耐久性は高いものが要求されます。

そのためには、業務用のプリント機や加工機を使用する必要があり、納期もそれなりに必要となってきます。納期別の加工方法は以下の通りとなります。

プリント業者に依頼場合の方法

最短当日仕上げ

プリント業者で最短当日出荷は事実上難しい状況にあります。というのも、多くのプリント業者が当日プリントしているのは、1週間~2週間前に注文を受けた案件で、当日すぐプリントして出荷できるような生産の空きがないのが現状だからです。

顧客からの注文を安定的に受けている業者であればあるほど、当日出荷は厳しくなります。

最短1週間仕上げ

「手作りする」とことでも記載しましたが、最短1週間あれば、カラー転写の方法で、転写シートだけプリント業者に依頼する方法も検討できます。

  1. ①WEBサイトで、カラープリントされた転写シートをプリント業者へ注文し、デザインデータをメールする
  2. ②プリントされた転写シートとTシャツが届く
  3. ③プリンターに、転写シートをセットし、シートにデザインデータをプリント
  4. ④転写シートをTシャツの上に置き、アイロンでしっかりと圧力をかけながら熱を加える
    アイロンで転写プリント
  5. ⑤アイロンがけが終わったら、シートを剥がしてデザインを確認し問題なければ完成
    転写プリントの完成

この方法だと、プリント業者でシートを作成してもらっている分、かなり綺麗な発色になって仕上がります。シートは切り取って、自分の好きなようにTシャツに配置するのを楽しめるのもメリットです。

ただし、家庭のアイロンで圧着をしますので、耐久性は、全てプリント業者にお願いした時より若干劣る点は注意しましょう。

また、圧着の失敗なども考慮して、Tシャツと転写シートは、1セット余分に発注しておくと、失敗しても慌てなくてすみます。

最短3週間仕上げ

下記の場合は、3週間前後みておけると安心です。

  • ●ラメインクや発泡インク、夜でも光る蓄光インクなど、特殊なインクを希望する場合
  • ●半袖加工、ポケット付き加工、ペン入れ加工など生地に特殊加工を希望する場合
  • ●絵柄が複雑であったり、数量が多い場合

急ぎの場合、もしくは急ぎになりそうな場合は、可能な限り早い段階でプリント業者に相談をしておきましょう。 ギリギリのタイミングでは対応が無理なことでも、前もってお願いすることで対応可能な場合もあります。

4.最短納期で販売したい場合には

最短納期で販売したいときには、販売に対応したオンラインプラットフォームを利用する方法があります。

オンラインプラットフォームを利用することで、自宅にいながらデザインの作成からプリント、配送までを一括で依頼することができ、事前に支払くことなく、売れた分だけの利益を手にすることができることです。特に忙しい方や、プリント技術に自信がない方にとって、非常に便利な選択肢となります。

オンラインプラットフォームを使うときのポイントは、プラットフォームに作品をアップして終わらず、InstagramやX(旧Twitter)、FacebookなどのSNSで拡散しより多く人にリーチすることです。

また、実際のイベントやフリーマーケットなどで販売しつつ、プラットフォームの自分のページを紹介するのも、ファンを増やしリピーターを獲得する上で効果的です。

↓販売に対応したプラットフォームはこちら

5.まとめ

オリジナルTシャツを作成するに当たり、最短の時間でできることをまとめてみました。急いでいる時は焦ってしまいがちですが、そんな時は、現在あるデータと共にプリント業者に相談をしてみましょう。

pecheでも随時相談を受け付けています。メール(info@pechepri.com か 「お問い合わせフォーム」)、電話(tel.058-263-1672)かFAX(058-263-1625)にてお問い合わせお待ちしております。お気軽にご相談ください。